Kagitate(かぎたて)は、手の骨格を採寸し、指の長さ・関節の位置から キー配置を導き出す、立体キーボードの仕立て屋です。 既製品に手を合わせるのではなく、手に合わせて筐体そのものを設計します。
オーダースーツと同じ手順で、キーボードを仕立てます。
中手骨や指の長さ、関節の位置といった手の骨格データをもとに、 独自アルゴリズムがキーの位置・角度・高さを1キーずつ導出。 手を伸ばすのではなく、指が自然に落ちる場所にキーが待っています。
本製造の前に、試作プレート(仮縫いキット)をお届けします。 実際に指を置いてフィット感を確認し、必要なら調整してから本組みへ。 「届いたけど合わなかった」を仕組みで防ぎます。
手のひらの湾曲に沿ってキーが立体的に配置される、左右分割型の3D筐体。 設計データから3Dプリントで一点ずつ製作します。 設計案は専用リンクの3Dビューアでご確認いただけます。
お客様の手に合わせて仕立てたキーボードです。
申し込みから約4〜6週間でお届けします(調整回数により前後します)。
フォームからお好み(スイッチ・行数・テンティングなど)をお知らせください。この時点で料金は発生しません。
ご案内する採寸シート(A4に印刷)に手を置いて、スマートフォンで撮影して送るだけ。骨格データはこちらで読み取ります。
採寸データからあなた専用の筐体を設計し、ブラウザで回して見られる3Dビューアのリンクをお送りします。設計をご承認いただいたら、BOOTHのお客様専用ページでお支払いいただきます。
入金確認後、キープレート部分だけの試作をお届けします。指を置いて確認いただき、フィードバックをもとに最終調整します。3Dビューアでの確認だけで十分な場合は、仮縫いキットを省いてその分をお値引きします。
確定した設計で製作し、お届けします。
正式販売に先立ち、仕立ての工程をご一緒いただけるモニターの方を少数募集しています。 価格・仕様はヒアリングの上で個別にご案内し、お支払いはpixiv運営の「BOOTH」を通じて安全に行えます。 まずはお気軽にご相談ください。
エルゴノミクスキーボードの、いわば行き着く先です。
鍵立の筐体は、手のひらの湾曲に合わせてキーがお椀状に沈み込む立体形状です。 採寸した手の骨格データを独自開発のパラメトリック設計ソフトに入力すると、 指ごとの長さや関節の位置に応じてキーの位置・角度・高さが自動で導出され、筐体形状が生成されます。 曲面で構成されるこの形は3Dプリントでしか製作できません。キーが立体的に配置されるため、 平面のキーボードに比べて指の移動距離が大幅に短くなります。
また左右分割型なので、両手を肩幅に開いて自然な姿勢のままタイピングできます。 一枚板のキーボードで起こりがちな、手首を外側へ曲げる(尺屈)・腕を内側へひねる(回内) といった無理な角度を避けられるため、長時間キーボードに向かうエンジニアやライターの方が、 手首・肩への負担を減らす目的で選ぶことの多い形状です。
市販のエルゴノミクスキーボードや、立体形状の自作キットは「平均的な手」を想定した固定サイズです。 鍵立は設計の出発点そのものが違います。あなたの手の骨格を採寸し、キーの位置・角度・高さを 1キーずつ計算して、世界に一台の筐体を設計・製作します。3Dプリンタや 電子工作の知識は不要です。完成品をお届けします。
オーダーメイドキーボードについて、よくいただくご質問にお答えします。
手のひらの湾曲に合わせてキーがお椀状に沈み込む、立体形状のエルゴノミクスキーボードです。 採寸した手の骨格データを独自開発のパラメトリック設計ソフトに入力し、キーの位置・角度・ 高さを1キーずつ導出して筐体形状を生成します。指の移動距離が平面のキーボードより 大幅に短くなります。
市販品は「平均的な手」を想定した固定形状ですが、鍵立は中手骨・指骨の長さや関節の位置を 採寸し、キーの位置・角度・高さを1キーずつ計算して設計します。手の大きさや指の長さの 個人差が、そのまま筐体の形状に反映されます。
キーボードの原価の大半はキースイッチが占めています。量産品は安価なスイッチを使い、決まった形を大量に作ることで価格を抑えています。鍵立は一台ずつ手を採寸して形を設計し、3Dプリントで製作する受注生産です。手に合わせた形に妥協しないことが、体への負担の少なさと使いやすさにつながっており、それが価格の差になっています。
鍵立のキーボードは医療機器ではないため、症状の治療や改善をお約束することはできません。 すでに痛みや痺れがある場合は、まず医療機関にご相談ください。そのうえで、立体・ 左右分割という形状は、手首を外側へ曲げる(尺屈)・腕を内側へひねる(回内)といった 無理な角度を避けやすく、長時間のタイピングによる手首や肩の負担を減らす目的で 選ばれることの多い形状です。
現在はモニターオーダー期間中のため、構成(左右セット・片手のみ、キースイッチ、行数など)を お伺いした上で個別にお見積りしています。ご相談・採寸・設計案の確認までは無料で、 料金が発生するのは設計をご承認いただいた後です。ご予算に合わない場合は、キースイッチやキーキャップを手頃なものにするなど、構成を変えて価格を抑えるご相談もできます。
お申し込みからお届けまで約4〜6週間です。仮縫いキット(試作プレート)での調整回数により前後します。
難しくありません。A4用紙に印刷した採寸シートに手を置き、スマートフォンで撮影して 送るだけです。骨格データの読み取りはこちらで行います。
キースイッチはMX互換(標準サイズ)とChoc(ロープロファイル)からお選びいただけます。 キーの行数(3行・4行)やテンティング(筐体の傾き)のお好みも、ご相談フォームでお伺いします。
決まっていなくても大丈夫です。ご相談の内容から、おすすめをご提案します。
はい、標準のQWERTY配列をもとにします。スペース・バックスペース・エンターなどよく使うキーを親指で押せる位置に置けるのが、左右分割キーボードの利点です。4行構成なら数字の段も入れられます。キー配置はあとから変更できます。
左右は別々の筐体で、TRRS(4極)ケーブルでつなぎます。肩幅に合わせるなど、それぞれ楽な位置に置けます。無線版ではケーブルは不要です。
現在は有線を標準としています。無線モジュールやリチウム電池を載せると、安全面で配慮することが増え、コストも上がるためです。ご希望があれば無線にも対応できます。その場合は無線モジュールとバッテリーの部品代が加算されます。価格はバッテリーの容量によって変わりますので、ご相談ください。
はい、左右それぞれに小型のOLED画面を付けられます。使用中のレイヤーなどを表示でき、無線版では電池残量や接続状態も確認できます。部品代の分が加算されます。
本製造の前に「仮縫いキット」(試作キープレート)をお届けし、実際に指を置いてフィット感を 確認いただきます。フィードバックを反映して最終調整をしてから本組みに進むため、 「届いたのに合わない」を仕組みで防いでいます。仮縫いキットが不要な場合は、その分をお値引きします。
pixivが運営するマーケットプレイス「BOOTH」のお客様専用ページでお支払いいただきます。 クレジットカードなど、BOOTHが対応する決済手段をご利用いただけます。
キーボード選びで迷っている方へ、工房からの解説です。